フリーランスで生き抜くテクニック 見積書に関する疑問

フリーランス(個人事業主)は見積りは多めに出すべきか?

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フリーランスのウェブ屋(サイト制作など)をしているとしょっちゅう
『今度新しいサービスの立ち上げ考えてるんだよね。君のところでホームページ制作を頼んだらいくらくらい?見積りちょうだい。』
なんて言われます。
口頭でだいたいのボリューム感ややりたいこと、必要な機能なんかをヒアリングし
『では明日中に見積りだしますね〜』
なんて会話。

※鉄は熱いうちに打て!ってな言葉もある通り、見積りは早いほうがいい。Misocaなら無料でサクッと見積書が書ける

見積りを低く出してしまうと危険!

僕は2011年に独立してから2年位、つねに
『良いものを、できるだけ安く提供しよう!』
という気持ちをもって仕事をしていた。そしてこの時期、かなりジリ貧でやばかった…。
そう、つまり見積りを安く出してしまっていたのだ。すると、以下のようなトラブルが発生しやすい。
※僕は何も、ぼったくるような見積りを出せ!と言ってるわけではない

見積りでGOサインをもらい、いざスタートするとたいてい追加の作業を要求される

発注側も安いにこしたことはないわけで、お手頃価格で提案すれば高確率でGOサインを貰える。
しかし、サイト制作のようなカタチのない制作作業は
『ついでにこれもしといて。あ、この機能も追加で。』
と言われる。(物理的なモノづくり系も同じようなものだろう)
そこで追加料金がもらえるかというと、そんなことは無い
『このくらいは追加料金なしでできるっしょ?』
と言われる。これを打破するのは至難のわざだ。

見積りは値切られるモノ

安くだすとGOサインを貰えると書いたが、実際は7割くらいの確率でさらに値切られる。値切りに対応するかどうかはそれぞれだが、安い見積りほど値切り負けしやすい。

なぜなら、安く見積り段階で自信の無さ(仕事の無さ、金銭的余裕の無さ)が透けて見えてしまうから。自信がないぶん、値切り負けしやすい。

一番の問題は『安いやつ』とみなされること

なぜ追加料金がもらえないのかといえば、こたえは簡単。
『こいつは安く仕事をしてくれる奴』
と認定されるからだ。そうなると悲惨だ。
さっきも書いたけど、自信のなさがすけて見えているし、相手も
『こいつならもっと値切れるかも』
とか
『仕事ないんでしょ?お金払うだけありがたく思えよ』
なんて感覚になる。(実際にそこまであくどい人は少ない…と思いたいけど、そうでもない。結構いる)

つまり、
安い見積もり→自信の無さ(仕事、お金の無さ)がバレる→発注元がつけあがる→値切り負けたり追加料金無しでコキ使わっる→ジリ貧
という、デフレスパイラルに陥る

▼こんな顔になる

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結論!見積りは絶対に多く出すべき!

このような結論から、自分が思う見積りよりも確実に高くだすべき。仕事というのは予期せぬ出来事もあるものだから、そこは安売り根性をすて、多めに見積り自信を持って発注元と交渉をするべきです。
それが出来ないでいるとうまく搾取され、いつまでもジリ貧、しまいには廃業に追い込まれるでしょう。
ではどのくらいの金額で見積もるべきか?
それは自分が思う2倍の料金!

★次回は2倍の見積りを出すべき理由について書いてみます

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